店主の気ままなひとり言
珈琲工房かわもと店主の、ほとんど独り言

プロフィール

Author:川元 正樹
店主です。よろしく!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「祭りの準備」の竹下恵子

映画について、論じ合うサイトで 「祭りの準備」に関しても 数々の投稿があり、議論
していくうちに 注目が 竹下恵子の ヌードに集中してしまい、「竹下恵子のオッパイ
論争」という副題がついたものがあった。
ある 女性が 「一緒に見に行った主人は [竹下恵子が脱いだ]ことばかりに、興奮し
て盛り上がっている」という 投稿をしたのがきっかけだ。
それまでは 映画の中の 濃い人間関係や、ラストシーンの原田芳雄が駅のホームで
万歳をして 主人公を見送るシーンに感動したとか ATG映画の実績 黒木和雄監督の
功績などが 投稿されていたが、先の女性の意見に 「ご主人は、正しい」と、返答が
あったのをきっかけに 話が 竹下恵子のおっぱいに、集中した。
主人公を演じた 江藤潤は、初の映画主役でまだ新人。竹下恵子も デビュ-間もな
いが、清純派という女優のカテゴリーは、彼女の出現で言われるようになったんじゃな
いかと思えるほどの無垢な女性のイメージだった。
映画内で 恋人同士のこの二人が 体の関係を持つ場面  二人が 抱き合ったあと
映像は 竹下恵子の 恍惚の表情を見せて 一瞬 白い肌の乳房に切り替わり、
また あえぐ彼女の表情に戻る、顔の映像にははだけた肩は写ってるのだが 胸の
部分は、同時には出ていない。これが 論争の焦点 あの 乳房は 本当に竹下恵子の
ものなのか それとも 替え玉か。 「本物だと信じたい」という 男達の 多数意見に
「残念だが 竹下恵子の所属事務所が そんなの許すはずがない」 という意見
「本物だけど 後からCMスポンサーからの苦情で 替え玉のように見せている」
「今は有名だけど、当時は、まだ新人の女優に替え玉なんか用意しない。ATGには替え玉
を準備 する 余裕などなかった」 いろんな理由で主張する男達に 「男どもは オッパイ
で、盛り上がるんだね」と茶化す女性、「昼間からこんなこと、時間をとって論じていて 日本
は大丈夫か」という 憂国論。
後の方でもう一度 二人が絡む場面がある。こちらはラブシーンではなく 事を終えて寝てい
るうちに ストーブからの引火でボヤを起し 竹下恵子は 自分の下着を前に抱えておびえて
屈んでいる このときは確かに全裸になってる。抱えた下着で前だけ隠しているのが 男を
ぞくっと させるのだが、火事に遭遇して、二人だけなのに いちいち前を隠したりしないだろう
本当なら 裸のままなんとか火を消そうと行動するはず。前を隠させたのは 監督の意思に反
してるかも。やはり 見せるわけにいかない 事情があったのだろう この 映画が 1975年 
その3年前 NHKのドラマ 「銀座わが町」で、彼女は世間に知られるようになった。東京女子大
の学生 お父さんは弁護士 という話題とともに 清純なお嬢様 という印象を ほとんどの
視聴者が持ったはずだ。本人はこの映画の価値を判っていて 挑戦したのであろう 監督の
要求が 納得できるものであれば 全力で応えようと考えたに違いない しかし 清純という
イメージが本人の考えとは関係なく世間に広まり、事務所もそれを翻すわけにいかず キャス
ティングの打診を受けた時に 条件をつけたであろう。しかし 映画はいろんな策を労した故に
竹下恵子がヌードになって、濡れ場を演じた。 という 驚きを 印象付け 話題は、増大した
竹下恵子の実物ではない と 私は推測する。だとしたら 本人をイメージさせる 白い肌の色
のオッパイを、よく 見つけてきたものだ。
スポンサーサイト

黒木和雄監督 祭りの準備

もう一度みたい映画  私のNO1は 「祭りの準備」
就職はしてみたものの ほかにやりたい夢があり いつかはそれを叶えたいと
強い意思は持つものの、田舎町のわずらわしい 人間関係や 母親の溺愛から
逃げられず、さらに 性的欲求は旺盛なのに 叶える勇気も無く 日々悶々と
過ごしている若者。悶々とした日々は、私も同じだったので 笑ってみながらも
共感を覚えて、見入ってしまった。 一月ほど前 NHKのBS放送で、やってたの
を 一度見ただけなのだが、 映画に出てきた情景がすっかり 目にやき付いて
しまった。 黒木和雄監督の 作品であることが まず見ようと思った理由であり
見てみて 期待どうりの 作品だった。
黒木監督の作品は まず 「美しい夏 キリシマ」に感動した。その前に「TOMMOR 
明日」を見ているのだが 監督が誰かは確かめずに見ていた。「美しい夏 キリシマ」
を見た後 「父と暮らせば」 「紙屋悦子の青春」と たてつずけに見て ほんとに
すばらしい作品だと思った。
「祭りの準備」は、途中 作業をやりながら見ていて 所々 見逃した場面がある
それ故 もう一度 どうしても 全編 画面から目を そらすことなく 注視したいのだ
その 見逃した場面に 竹下恵子の ラブシーンがあり、この場面を検証するブログ
が存在するほど 注目すべき事だったようだ。竹下恵子は素敵な女優だ。ラブシーン
をしなくても みんな注目するだろうし あまり見たいとも思わないのだが 、 でも
せっかく 演じてくれたんだから ぜひ見よう   -もちろん 本音は 見たい!-
映画の中の 人達は 馬鹿なことを やりながら 逞しく生きている 田舎の質素な
暮らしの中にも 楽しみを見つけ おおらかに 過ごしている。しかし エネルギー
に満ちた満ちた若者には、窮屈で、退屈で。比べて 華やかな都会へのあこがれは、
どうしようもなく あきらめられないものだった筈で、そこに行けば 賑やかな 祭りに
参加できると考えるのは 当然だ。
私は 都会の学生生活を終えて。田舎に就職した 仕事に魅力は感じてなかったが
田舎に戻ってこれたことには 満足していた。早く 自営の仕事を始めたい そのため
には 仲間 知り合いの多い、故郷が都合いいし いつでも 仲間と 遊べることが
嬉しかった。そのうち いやな仕事でも 営業で知り合えた沢山の人達が、その土地
での生活をより豊かにもしてくれていると 感じていた。
しかし 悶々としたものは ずっと くすぶり続けていた 自分のやりたいことを やれる
時が 来るだろうか いまの 状況に慣れがきて これで 構わないと思うようになり
野心も失せて 諦めでなく 納得で、夢は、過去の夢になってしまう。そんな 予想が
より現実的 なっていた。
都会に出た主人公は 祭りに参加できただろうか。そもそも祭りが行なわれていただろ
うか あったとしても 祭りの後の わびしさも 身にしみただろう。でも 若者は 夢を
持ち、それを目指すべきだ 夢も希望も失ったら もう若者じゃない。
ついでに もうひとこと   高校生の頃 こっそり見てた ロマンポルノの映画紹介雑誌
で、みてた我々の かくれたじゃない、隠してたアイドル 杉本美樹 桂木梨江 芹明香
らが 昔と同じように 妖艶に演じているのも懐かしく嬉しい。







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。