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奄美では日常に島唄がある。よく放送や活字のメディアで紹介されている、奄美の特記される様子だが、多くの住民が鼻歌のように 島唄を口ずさんでいるわけではない。しかし 以前住んでいた時に比べると、明らかに 町中に島唄がよく流れている。それは ラジオからだ。
奄美FMが 生活に浸透している。仕事中 運転中 ラジオを聴いている人のほとんどが 奄美FMを聴いているのではないだろうかと思うほど。島口での語り、身近な情報 顔見知りの登場。そして頻繁に島唄が流れる。あまりにローカルすぎて、島外の情報に疎くなりはしないかと、心配にもなるが、それは ほかの媒体で補い、この奄美FMはあくまで娯楽。それでも 2年前の豪雨災害では、不安な住民たちに 重要な情報を流し続け、助けてくれた貴重な存在になった。まさに島ちゅ本位の放送局だ。
宇検と瀬戸内のFM放送が途中にはいり、瀬戸内からは 娘舞のおさななじみ 美奈ちゃんの声も聞こえる。
鹿児島では、作業中MBCラジオを聴いていた。午前中は「タンポポ倶楽部」。配達で運転中は「城山すずめ」奄美に戻っても、一人の時は、これまでの習慣通りMBCラジオだが、街に行けば奄美FMばかり聞こえてくる。聴いていて確かに面白い。テレビの前に座り込んでしまって時間を過ごすよりは、ほかの作業をこなしながら、耳だけ傾けることができるラジオはいい!そんなラジオの楽しみが増えて嬉しい。こんな市民に有難がれる放送局をよくぞ作ってくれたと思うが、その代表者 麓氏に対する賞賛の声をよく聞く。奄美の経済状況に関して、悲観的なことを耳にすることが多いが、若者たちは元気だ。彼らのカリスマ的存在の麓氏の行動を年配者たちも讃える。
彼らによってこの島も きっと元気になれると、確信。私の老後も楽しく過ごせそう などと 考えるのはまだ早すぎるかな。

奄美FMディ!          試聴
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嵐が去って、秋

台風一過 と、言われているとおりに、台風21号が その気配だけを見せて、申し訳なさそうに、足早に過ぎ去った、その翌日から 快晴。今朝は突然強めの雨に打たれたが、午後からは ふたたび快晴。でも 炎天の晴れではなく 秋晴れ。台風と一緒に 夏も去ってしまい。気候は突然秋に。朝晩のひんやり感は、ちょうど ひと月前 姶良で体感したものと 同じ。そういえば 21号台風も 今年 姶良で経験した 台風の影響と、同じ程度か。強い雨だけが 嵐の接近のしるしだった。姶良は 5年以上 台風にさらされてはいない。今年 甚大な被害をこの奄美にもたらした いくつかの台風も、わたしが住んでいた 姶良は その 強めの風で 撫でていっただけだった。南薩や大隅で、暴風となっても 県の臍に近い姶良は 被害を出すほどの暴雨風に曝されることはなかった。
いま 奄美では 屋根の修復をしている家屋が いくつもある。ブルーシートをかけたままのものもある。もう 何週間もたったのに その台風の傷跡はそのままで、拭われてはいない。被害家屋を修復する人手も、足りず 私の店の改築を依頼してある大工も、人家の修繕に、走り回り、当方の工事にいつ係れるか 予定経たず。
与論は、さらに大きな被害を 16、17号の台風でこうむってしまった。風来坊くんのブログでは 普段の生活にもどったように、島のイベントや話題を紹介しながらも、甚大な被害の一端を見せてくれている。友人M君宅の壁が壊れたと メールで教えてくれた。JAで、共済の業務に携わっている、Tさんによると、沢山の保険請求の対応するため、本部から5人のエキスパートの助けを受けて、連日熟しているが それでも 今年いっぱいはかかるという。その 共済金で、助かる島の人が たくさんいて 与論の復興にも 必要不可欠と 思えば、「お願い 頑張って」と 声をかけたくなる。
幸い 与論の冬はまだ先。割と長い秋の間に、憩いの喜びが味わえる家族に戻ることができるだろう。
同窓生てふてふ君の ブログでは 実りの秋、稲刈りの様子が、見事に美しく表現された写真で 紹介されている。この時期 毎年 姶良でY兄の田んぼの 稲刈りを手伝い、一俵のお米をいただいていた。今年は手伝えなかったが、娘によると それでも いつものように 1俵持ってきてくれたそうだ。天日干しした おいしいお米で炊いた おいしいご飯が今年も食べれて うれしそうだった。
夏の大変な嵐を体験せず、穏やかな島の秋だけ 堪能している身と 考えると 申し訳なくもない。島での慣習 付き合いは大切に、積極的にと 思わせている、すがすがしい秋の喜びを満喫している島暮らしである。

奄美から

夜は 一人 ゆっくり。毎日だ。づっとテレビを見ていても、夜更かししても、誰を気にする必要もなく、好き勝手に時間を過ごしている。何もせず 無駄に過ごしている とも言えるが、なんとも心地よい。まだ 2週間余りしか経っていないのに、もう 何か月もここにいるような感覚になっている。友人らのほとんどに まだ 会っていない。町へ出るのは、配達の時だけ。おわればすぐ 戻ってくる。友人たちに 電話で 帰ってきたことを伝えたが、すぐ 鹿児島に戻っただろう と 思っていたようで、引っ越してきたことを改めて伝えると 一様に みな驚き、その 訳については、大方 予想をしてくれるので、こちらは 面倒な言い訳がましい理屈を言わなくて済み 有難い。ばったり 昔の顔なじみに出くわすと、お互い うれしさで、積もる話の わずかな一部を、立ち話の形で、長時間行ってしまっているが、これも そう長くないうちに、普通に 奄美在住者と認識しての、何等、感慨も起きないものに 変わってしまうだろう。
今 私の意識は、姶良 鹿児島 奄美名瀬、どこも私の居場所 生活圏として、身近な存在のままだ。しばらく この感覚でいよう。お世話になった人 大事な人 彼らと過ごした場所は まだ 記憶の中のものに固まってはいない。そこでの暮らしは続いていて、その地と疎遠になることなど 決して考えられない。



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