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暑い11月の苦労

11月14日
今日は、割と 寒かった。と、言っても、日中 21度くらいあるんだから 11月の気温
としては、まだ、暖かいんだろう。昨日 一昨日は、長袖シャツでは、暑かった。
作業をしてると 汗ばんでくるので 半袖姿で仕事をしている。一昨日は、季節を忘れて
半袖ポロシャツのまま 配達へ出てしまった。行ったお客さんの玄関前に 大きな鉢が
2つ置いてあり、紫の小さな花と 黄色の大きな花がそれぞれ無数に咲いて 綺麗だ
その紫の花、ブーゲンビリアだ。南国の花として知られるブーゲンビリアが、鹿児島でも
しかも 11月の晩秋に咲いている。もうひとつの黄色い花は 昼顔の種類だろうか、
これも 夏の花だ。家人が、「暑いから、咲いちゃった」と、言うのを聞いて 今、11月
であることを思い出した。生垣の木の、上部が、黄色くなってる。こちらは 秋の紅葉
と、同じ状況だ。晩秋と盛夏の風情が、同時に存在している面白い光景だ。
そのまま、スーパーに、行った。他の人は皆 秋または冬の装いだ。私だけ半袖の夏姿
皆から奇異の目で見られてるんじゃないかと 一瞬思ったが、外と同じように 季節の
風情が混在していることは、別に不思議なことでもなく、向けられる特異な、視線はまったく
感じなかった。10日ほど前なら 10度を下回る日があったのに、この温度差はどういうことか。
こんな季節の変わり目 と いうと コーヒー屋が、例年悩む時期。味覚の変化 焙煎環境
の変化で コーヒーを焼くのに苦労する。コーヒー栽培に、この 寒暖の差は好都合なんだ
けど焼くには しばらく続けていた焼き方をがらっと変えなければならず、いつもの味を保つ
にはなかなか難しい。「たまにはこういう味もいいねぇ」というお客は、ありがたいが
「今までと 違うよ」というお客に自信を持って届けるには、あと 数回焼いてみないと
いけないかな。もう10年同じコーヒーばかり飲んでる人には少しの違いも気になってしまう
ようだ。当然 農作物だから 年ごとに でき不出来は、あるんだけれど、よい豆を見分けて
仕入れ おいしく仕上げるのが プロとして求められてることなんだろう。
不作のコーヒーは仕入れないという 策もあるが、求められた品を切らしてしまうことにも
悔いが残る。
もう20年やってるキャリアも、お客の信頼を得ている条件で、どんな状況でも 任せておけ
と、いえる技量に達してないといけないんだ。
まあ苦労しても 今の時期 コーヒー消費量は増えるし、焙煎量も増えて 商売上は いい
季節なのだろう。気候のせいにせず 愚痴など出さず、おいしいコーヒーを焼くことに 専念
しなければ。暑かろうが 寒かろうが 雨だろうが 晴れだろうが 焙煎は、できるのだ。
でも 寒さの 安定した気候を 本当は 心底願ってる。

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