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昨日の高校時代の話で、「旅したことはなかった」と書いたが、高2の夏休み、徳之島へ
旅行している。「思いでの洋楽」の記事で書いたとおり、高校時代、住んでる島から出た
唯一の、機会だった。
今熊本に居るKに誘われた。何が目的の旅行だったかと、考えたが、わからない。
誘われたから 面白そう、と応諾したのだろう。成績優秀なKの誘いということで、面白いと
思ったか、せっかく彼が、勉強を離れて楽しもうと、思っている事に付き合っただけか。
で、何故彼は旅行を思い立ったか。
徳之島でどこに泊まったか?実は、教育実習で高校に来た女子大生、それも綺麗な その人の
家に泊まったのだ。家庭科の実習で、やった来たそのひとは、私達のクラスのホームルームも
担当した。それで男子も親しくなれていた。Kが、「遊びに行ってもいいですか」と、聞いたら
「是非 いらっしゃい」と、返事があった。多分社交辞令だったんだろうけど、Kは、歓迎
してもらえると、決心したんだろう。「女子大生が目的だろう」と、あきれる方もいるだろうが
そのとき決してそんな考えは、抱かなかった。彼女の実家だから、ご両親 妹さんが、
いらっしゃった。同じ高校の 我々より 一学年上の妹さんと、一学年下の弟さんも居るのだが
そのときは、徳之島には帰っていなかった。
Kは、島内一周の観光に出たとき、関西から旅行に来ていたOL2人組の一人と仲良くなり
帽子の交換などして、その後もその人とであった事を一番喜んでいた。
私は「3年生の妹さん どんな人だろうか」と、そっちに興味を持ったんじゃなかったろうか。
これらは 行って解ったり、起こった出来事。初めの目的ではない。
結局、単に旅行という経験をしたかったんだろう。高校生二人、旅館に泊まるより 知り合いの
うちの方が、悪い事も出来ず、よかったのかも。
凡人でないKは、ありふれた旅行で、満足しない。船を降り、上陸した 島の中央部の港から
目的地の島の最北端まで、歩こうという、こっちはありふれた旅行で、構わないから、てっきり
バスに乗るものと思っていた。途中2回ヒッチハイクで車に乗せてもらったが、結局6時間くらい
歩くはめになった。二人で馬鹿を言い合いながら、徳之島旅行をした と、いう思い出を作った
というわけだ。あの頃 一番仲のよい二人だったから、何をやっても楽しかった。
徳之島の人たちは親切だった。泊めてくださったうちの方たちは、もちろん 車に乗せてくれた方
オートバイで「一人ずつ連れてってあげる」と言ってくれたお兄さん。水を、もらいに寄ったら
バス会社に電話して路線バスの時間を調べてくれたおじいさん。思い出すと、やっぱりいい旅
だった。教育実習に来た女子大生先生は、その後 徳之島の高校で教員をしていた時、同僚の
先生と結婚されたと聞いた。Kから 「あの先生にまた会いたいから、どうしてるか調べて」
と、要請があり調べてみた。でも「こっちが会いたくても、あちらは迷惑かも」と、Kが、勝手に
決めて、会いたい願いは封印した。でも あのときの晩の楽しい会話と、親切なみんなの顔は
まだ、はっきり覚えている。
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