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たまにはお勉強

久しぶりに、コーヒーの本を買った。成美堂出版の「おいしい珈琲ブック」950円。買ったのはこの値段だから。普通この手の本は2500円する。昔 この手の本は沢山買って、今でも保管してある。新しいコーヒーの情報は、コーヒー会社から送られてくる。「読まなければ」と、思う必読すべき本に、行き当たらなかった。最後に買った本は、多分6年位前、コーヒー文化学会の、楽しむ会 の 会場で買った、広瀬幸雄先生の「エスプレッソ」だと思う。喫茶業をしてた頃は、毎月「喫茶店経営」2000円を、購読していた。いなほ書房の「珈琲と文化」は、豆売り店に変わってからも暫く読み続けていた。それに 珈琲文化学会の「コーヒー文化研究」これらは、皆とても役に立った。だいたいコーヒー屋は、自分の知識をひけらかす癖を持ってる人が多い。そういう人たちの欲求を満たすためには「コーヒー文化研究」などは特に、重宝されるものだった。
さて 今回買った本で、気になったのが、サイフォンを使ってたてる店が数軒紹介されている事。プッシュ式の店もある。まさか 最近人気とか 増えているというような事はないと思うが、私のようなコクを、大事にするコーヒー屋にとっては、抽出は、ドリップでの蒸らしが、最も大事にしたいところ。蒸らしが出来ないサイフォンの軽いコーヒーが、人気と言うのは考えにくい。バリスタのコンクールでなぜかサイフォン部門と言うのがあって、審査員が外国人、そういう写真があった。サイフォンを使うのは日本と、台湾だけと聞いていたので、もしや世界で、使われ始めたか
と、驚いたが、コンクールが、日本での催しと知って、やはり と、納得した。エスプレッソの店の増加は予想してたおりだが、腕のいいバリスタの、存在が、店の価値を、高めているらしい。店の紹介で、「大坊珈琲」「ランブル」「パウイスタ」など20年前からよく知られていた店が、今も有名点として紹介されているのは、さすがだと感心する次第。新たに知った珈琲の銘柄があったり、味 風味の表現で 果物にたとえているのが、なるほど面白い言い方で、そういう点では、この本も 新しい知識を、与えてくれている。
前にも書いたが、私はプロとして 顧客からの質問には、全て答えられなければならない。長くコーヒー屋をやってきて相当な知識も付いてきている。これまで無難にやってきているが、これからも大丈夫かといえば、そうは行きそうにない。お客さんの知識も、豊富になってきている、ずっと細かい点にまで、こだわるようになっている。そういうお客さんが、疑問を持つとしたら、かなり高度な、専門的な知識を持ってしか、回答できない。化学反応だったり 物理的作用だったり生物学だったり、医学 薬学の、範疇かも知れない、コーヒーに関することならあらゆる知識と情報を貪欲に取り込む意識を持ってないといけない。先日、ある得意先が、コーヒーのがん予防効果について、よそで聞いた話をされた。それについて どういう成分が どういう効果をもっている と、説明したところ、「わかって安心した」と言う言葉が、返ってきた。お客様の役に立つ情報を提供する事が出来た。これも業務の一部だ。売るだけでなく 与えるもので、対価がなくとも、お客さんを満足させるという事で、次の商売機に利益をもたらせてくれるだろう。経験の積み重ねだけで、うまくこなせる知恵が得られると、慢心を、もたず、たまには 新しい知識 情報を、得るの為の勉強も、大事かな。 
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