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鹿児島市内に住む同窓生Kが、姶良に住む叔父さんを、訪ねてきて、その帰りは、鹿児島へ配達に行く 私の車に同乗することになり、彼を迎えに 叔父さんのうちへ行った。沢山の玉ねぎを、もらった。自分で畑を借りて作っているそうだ。健康には不安を抱えているが、こういう農作業や、魚を捕ることが一番の楽しみだと言う。一人暮らしで、広い庭のある一軒家には、生活するための最小限の家財だけしか置いてないが、農作業の道具や、収穫した食物が、土間においてある様子は農家の風だった。
今夜 テレビでは 一人 農村に住み付いて 農業をやっている男性の特集をしていた。会社勤めをやめてまで、飛び込んだ農業の魅力は、やっている者でないと分からないのかもしれない。収穫の喜びは理解できても、そこに至るまでの過酷に見える作業は、成し遂げる満足感などを求めるだけでは、続けられないだろう。やってない私は、多分体を使って労働する体験の、楽しさが、得られているのでは、と考えてている。
老後の楽しみとして、農業に関わる人が、結構いる。長い間 複雑な社会で、神経を張って、緊張を持続させての勤務生活で、疲労を、蓄積させてしまった人が、自然に触れて、生産活動を、成して、人間の力量を、確信し 本来の労働の喜びを体感し、解放された感覚に目覚めるのかも と思う。
コーヒー屋も、農作物を使った商売で、世界の気候や、開花の状況とか、商品の品質に関わる農業分野の 知識と情報に敏感では、あるが、その農業生産に参加する意志を持つには、至ってない。まだ、神経が若くて、ゆっくり自然と触れ合って日々を暮らす、そんな境地にはなれない。あと暫く、年を重ねて、ゆとりというものがわかった時、私も大きな自然と向き合って行う農業の魅力の虜になっているだろう。
自慢げに 嬉しそうに 玉ねぎを、手渡してくれた、Kのおじさんの、満足げな、表情を思い出しながら、そう 考えた。
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