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先日テレビの「徹子の部屋」での書家 武田双雲の話を、聞いてて、思い出したり、考えたり、反省したこと。
彼は、子供も頃、何でも質問する子供だった。大人がやってることに、あるいは自然の現象をみて「何で 何で」と尋ねる。授業中でも、その授業に直接関係無くても思い浮かんだ疑問を、直ぐに質問していた。それに対して親や、教師達は、質問することを褒めていたそうだ。父親は 何をやっても「お前は天才だ」と、答えていた。教師も、授業の妨げだと、叱られそうなところだが、やはり「質問できるのは天才だ」と、声をかけてくれた。それによって彼は自信とやる気を得た。勤めをやめて、書家になったのも、同僚の名刺を筆書きで作ったところ、それがかっこいいと言う声が入ってきことで、書道を職業にしようと即断した。褒めてくれた言葉が後押しして、今の書家として生きる自信を得たと言うこと。
確かによく質問する子に、親がしっかり対応して能力を、伸ばしたり、普通の親がするようにうるさがって叱る場合の話は聞いている。もちろん「何で 何で」は、反抗の意志によるものではなく、「どうしてそうなるの」と言うような
知的好奇心によるものだ。どちらにしても子供に問われたら、大人は、十分納得させれるよう答えねばならないが、うまく説明できないと、「そうなるように決まってる」みたいな強引な、理屈ならない言葉を発してしまう。
勤めていたとき、得意先でもある先輩の、ところへ行くと当時小学校低学年だったそこの男のこが、私の作業を見ていて「何でそうするの、何で どうなるの 何で」と、ずっと質問していた。勤め先の上司の息子が、同じように何でも質問する子で、その後超難関の学校へ進学したことを知っていたので、私も質問に全て答えていた。
それで 自分の子供にはどうだった という話しになるが、褒める事はしてない。そのときの気分で対応が異なる。自信を持たせるより、もっと努力を求めて、突き放している。
質問には、よく 答えている、詳しく教えている。ただ、簡潔に答えを伝えるだけでは私が満足できず、関連した内容を、延々と喋り続けて、子供には 逆にうるさがられる。あるいは、例示をだして子供に答えを連想させる。私の機嫌が、頗るよくないときは、はなから「自分で調べろ」と、突き放す。家の子の場合、「そんなこともわからないのか」と言う質問も、多いので、あきれてそういう対応になることもあるのだが。いずれにしても子供は、不愉快だろう。これでは、勉強を好きになるわけがない。私は、質問しない子だった。今でも 「何か質問は?」と、言われても、自らてをあげることはない。子供のとき、質問が怖かった。その質問が、他の人にとっては常識のようなもので、バカにされるんじゃないかと怖かった。なんと 今 子供に対してやっていることを、自身はいやがっていたのだ。
「質問の出来る子は天才」と言われて大物になった人物を知って、普通の子供が、疑問を持って質問したことを、褒めるべきだったのに、面倒がったり、自分の知ったかぶりを、自慢げに披露するくだらない欲求のためにこどもをうんざりさせている事に気づき、情けない気分。
勉強嫌いの娘は、親が 勉強嫌いにしていたのだ。
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