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藍美代子さん

東日本大地震の被災地として 石巻の名前がある。元 歌手 今 ジャズシンガー 藍美代子さんの出身地。いまも そこに住んでるんじゃなかったか。石巻と聞いたら 私の中では 藍美代子なのだ。
昭和48年「みかんの実る頃」でがテレビ ラジオからよく流れていた。美しいハイソプラノで、透き通った声での歌唱はすばらしかった。アイドル歌手ではない、ほんとの歌唱力で観衆を惹き付ける事の出来る若いながらも実力派の歌い手だった。テレビで アイドルの浅田美代子と、一緒に出演することもあったが、名前は似てても全くタイプと価値とが異なる2人だった。
今、藍美代子は、仙台で パブを経営しながら、ジャズシンガーとして活動している。東京でのライブなども定期的にやってるようだ。CDも出てる。ジャズシンガー藍美代子の声も聞ける。
その声は歌謡曲を歌ってたときと比べ、落ち着いている。年輪を重ねたこともあろうが、重厚になっているような気がする。声自体は、変わってないのだが、歌う技術が進化しているんだろう。
私が歌謡曲時代の歌で一番すきなのは 「手のひらの秋」49年の 作詞家協会の 音楽賞をとった歌だ、作詞は山上路夫「今朝 顔を洗ったら 水の冷たさに驚きました。」という台詞で始まる。町の景色の変化で時の経過に気づき、美しく変わった風景が次の季節への明るい希望をもたせてくれる。マイナーな曲調だけど歌詞は明るい。美しい景色と美しい心情を美しい声で歌ってくれている。
ブログによると地震の影響は 住まいは無事だけどライフラインの切断、物資不足で不自由な生活をしているらしい。東京で予定されているライブには出れないが、仲間達がチャリティに変更して行ってくれるそうだ。
パブのほうは 28日から再開。今までのいつもの活動に戻りつつあるようだ。
小さな体ながら、豊かな声量で、綺麗なハイトーンを披露していた歌手時代の歌を、今聴いても懐かしさではなくいつもの心に響く歌として聞くことが出来るし、今のジャズシンガーとしての歌声も、ゆったりと落ち着いた心地よさを得られる素敵なもの。ララバイ オブ バードランド を聴きながらそう 思った。

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