店主の気ままなひとり言
珈琲工房かわもと店主の、ほとんど独り言

プロフィール

川元 正樹

Author:川元 正樹
店主です。よろしく!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



三浦一広君に教わる

飼い猫が、どこからか 軍手をくわえて帰ってくる。濡れた軍手が畳の上においてあったりする。何度も繰り返しやってしまう。それを私が躾のつもりで大きな声で叱り付けると、横から娘が「何か理由があるはずなんだから 怒らないで・」と言う。
三浦一広のことを書いた本「結いの島のふりむん」を読むと、同じようなことが書いてある。世間で厄介者のように言われる、いわゆる非行に走る子供達には そうなる理由があるということだ。よく 万引きをしてしまった子や、家庭で暴れる子達は、愛情に飢えてるという事を聞く。両親に自分の方を向いて欲しい、関心を向けて欲しくて、親が困るような事をやってしまうと聞く。彼等を更生させると言うのは、救ってあげる事なんだ。大人達がわかってあげる事。「どうせ大人はわかってくれない」と、希望を持てずにいる子たちに 社会的な役割を与え、それをやり遂げ 自信を持たせば、彼等は 目覚しい成長を遂げる。手記を投稿した元少年が「大人を信じられなかった」と言ってる、何をやっても悪いレッテルをつけてしか 見てくれない。「だからと言って悪い事をやっていいわけがない、甘ったれるな」と言いたくなる人もいるだろう。それほど追い詰められてる、とみるように出来れば、彼等を理解できるのではないか。
少年を死に導く 無責任なヤジを言った大人さえいたんだ。非行をなくすには大人が変わらないといけないのだろう。非行の多い社会は やっぱり 大人が悪いんだ。
「上からでは絶対駄目、同じ目線で、話さないと」とは、以前三浦が話してくれた。陸上大会の審判をしているとき、補助員の中学生に対して、怒鳴ってその後 そっぽを向かれ、三浦の言葉どおりに、私の方で 態度を改めたら、中学生達が、見事に変わって 生き生きと、役目を立派にこなしてくれたことがあった。その事は後に 感謝を込めて 三浦に話した。彼のやってる事は正しい。私は断言する。
スポンサーサイト


この記事に対するコメント

正樹さん、ありがとうございます。子どもさんの御不幸があり、知らずにすみませんでした。ひとりごとありがとうございました。お会いしたいです。
【2011/12/08 14:47】 URL | 三浦一広 #-[ 編集]

お久しぶり!コメントありがとう。君がプレゼントしてくれた ピエロが鉄棒をする人形 まだあります。お世話になりました。26日のブログでも書いたけど、本を読みながら、君が話してくれたいろんなことを思い出しました。小4のときお母さんが 見舞いに来てくれたことなども、優しいお母さん 元気ですか。
【2011/12/08 23:25】 URL |  正樹 #-[ 編集]


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://coffeekawamoto.blog55.fc2.com/tb.php/392-f138c643
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)