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2008年1月15日に映画「もがりの森」について書いている。この作品がカンヌでパルムドールを獲得したのを記念して、BSで放送されたのを見ての感想だ、落ち着いてじっくり見たわけでわなく、時々作業にかかりながらで、ほとんど立ったまま見てたと思う。
大事な人を失ったふたりの男女が、抱えている亡き人への深い愛惜の気持ちを断ち切れず、あるいは、自責の念に苦しみながら、辛い時を過ごしている。そんな二人が 一晩山奥で彷徨い、お互いを認め合い 助け合い、ふれあい、分かり合える。一人が思いを果たして背負ってたものをおろし、穏やかな、解放されたような表情を見せる。と、もう一人も、何か天から、許しの言葉が、注がれたのか、胸の痛みを号泣と一緒に拭い去れたような、見ていてほっとさせてくれる、そんな表情になれた。
08年の私は、その当時の普通の感覚で、感想を述べている。「亡き人をづっと思い続ける事は大変な事だ。」「他界の者も、生者がこの場で精一杯生きる事を望むだろう」。そして もう一度見たら違った感想を持つだろう、環境が違っていれば」と、書いている。
今 決して忘れないだろうし 忘れてはいけないと、思っている。多くの人が私達を励ます言葉として、同じように声をかけてくれている。精一杯生きていくつもりだが、ふと 何もして上げられなかった悔恨がこみ上がって来て、自分が何のために今 居るのか、と 悩むほどに、悲しく 寂しくもなる。でも 頑張って生きなくてはと 言い聞かす。
とても いい映画だった「もがりの森」。でもまだ見れない。一週間前 同じ 尾野真知子主演の 台湾との合作映画「トロッコ」を見た。これも 同じ感想。河瀬直美監督の話題が、先日の新聞に載っていた。奄美で 新しい映画の試写会を催す。彼女のおばあさんは 奄美の笠利の出身だそうだ。おととしの皆既日食のとき 河瀬監督も奄美に来て、地元民と、ボランティアのような活動をしていたことも なのかの記事で読んだ。奈良で一緒に暮らしてたおばあちゃんの事だろうか。NHKの朝ドラは時々見る。尾野真知子と河瀬直美監督の話題が 集中して聞こえてきた。そして 今日 「もがりの森」に関する記述を読み返したのは、たまたま無意識に 2008年1月15日の日付をクリックしたから。
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