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ギャラリーわだつみ館

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開館時間 10:00~17:00
休館日 木曜日
●館内では珈琲を飲むことが出来ます。

〒894-1116
奄美市住用町摺勝555-13
電話・FAX0997-69-5331

山下弘さんのギャラりー わだつみ館は、住用摺勝の国道沿い、内海に面している。館内の喫茶コーナーのカウンター前面は ガラス張りで、喫茶を楽しみながら、内海の穏やかな綺麗な風景を目にする事が出来る。ここも一昨年の豪雨では1メートほどの冠水があり 館内泥だらけになってしまったそうだ。しかし 以前来たときと同様に整然と、落ち着き 清潔な館内に戻っている。
喫茶を担当している奥様に 「コーヒーの淹れ方を教えてくれないか」と、以前山下さんから言われていたので、今回 寄ってみたのだが、コーヒーのことなど忘れて、展示されている野生植物の写真や、実施に栽培されている奄美固有の植物に 目を奪われ、山下さんの今の活動などを詳しく聞かせてもらった。山下さんの出された 2冊の本は所持しているが、最近山下さんが発見した新種の植物など、簡単には見れない貴重な植物がここで見る事が出来る。わだつみの木、羊歯 コケなどだが、他の同種の植物と 一見何ら違いは無い。これを見て 「違う」と気づく事が、神がかりに思える。ずっと見続ける忍耐と、細部にまで精通した知識を持って、初めて成せることだろう。野生の蘭の写真を山深く入って、ほとんど一日がかりで1枚 ピンホール撮影のように撮ってることを 聞いたとき、並々ならぬ野生植物への愛着を真に感じたものだが、他の奄美の固有種にも同じように目をむけ、その大切さを訴え、絶滅危惧種の存在をも 本に記して 広く知らしめ、その保護を、奄美の自然を守る大切さを訴えている。
今も 各地 各方面から、自然環境や植物に関する研究者や、報道 写真家 文筆家などが 山下さんを訪ね、意見を あるいは アドバイス聞いていると言。また エコツアーや 奄美の原生林に、興味を持った人たちのガイドを業として行う活動をしている。3時間 たっぷり話を聞けた。「奄美自生植物開花カレンダー」という山下さんが作成した、写真を満載した パネルをいただいた。1月から12月まで 奄美では必ずどれかの花が咲いているんだ。今ならリュウキュウスミレ コゴメキノエラン 珍しい名前でコショウノキなど もうすぐ咲くのが ヒメキランソウ キヌラン ポロポロノキなど。奄美で山に行く機会がある人、よく目を凝らして、探してみてください。わかってると思うけど、決して採らないで、目に焼き付けてください。そう簡単には見つからないだろうけど。
コーヒーのほうは 十分 美味しくて、そのままで結構でした。ミルの稼動域を広くする調節をしただけでした。
ギャラリー内の美しい植物写真を見て、素敵な住用の景観を楽しみながら、美味しいコーヒーを味わい、タイミングがよければ山下さんの話が聞ける。濃密な時間が過ごせる場所です。行ってみてください。
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