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がんばれ気仙沼

東北の震災で被害を受けた工場など 中小企業に対して、国は請求があれば再開の為に補助金を出す事が決定しているが、これは 実際に工事がお行われ、営業を再開できてから 資金が受け取れる。それまでの工場建設や設備投資 運転資金は 民間金融機関かから借りなければならない。ところが頼みの銀行は、再開して営業が問題なく、回ってなければ融資しない。結局資金不足で事業の再開が出来ない。そういうニュースを 聞いていたのだが、今日テレビで見た 気仙沼信用金庫の対応は、とにかく 必要な資金を出して、顧客が再出発できるように手伝おうという もので、顧客にとっては、ほんとに頼りになる存在だと、思った。ただ 私が見たのは30分だけ。その間だけでも、資金を必要としている顧客も 信金も必死で取り組んでる様子が伺えた。どちらも大変だと思う。
国が過去に行った、緊急の企業救済策は、仕組みが甘くて、不正が横行した、過去の住専の問題も官業の甘さゆえだったから、今回は、きちんと仕組みを作ったのだろうが、なんとも利用しにくいものになっている。申請した補助金は決定したのに、資金は手元に届かないのだ。銀行はリスクを取らないから、確実に回収できる優良企業でないと、そう簡単には融資しない。
信用金庫もあぶないリスクはとれないけど、公的な補償協会の補償を取り付けるなどして、何とか 顧客の要望にこたえようとしていた。うまく解決できればひと安心、それまでは、どちらも気が気でない。眠れぬ日もあったんじゃないかと、心配した。
「被災した人たちは、また頑張ろうと、強い意志を持っている。その意志が萎えないように、手伝わなければならない」と 信金の理事が話していた。
被災企業が、事業再開できれば、また 以前の元気な 町に戻れる。そうでなければ、寂れていくばかり。活気あるもとの気仙沼を 取り戻すために 皆必死になっているんだ。
テレビで 信金の内部の様子、融資決定の段取りとか、融資を受ける企業の詳細や具体的な金額が、放送されていた。本来公にはしない情報のように思っていたものが、放送された。ただ 担当者の顔は出ても、企業の名称や、個人名は出していない。個人事業者もでない。社会的存在である会社だから公に出来たんだろう。
信金を200日かけて取材したドキュメンタリー。スリリングな場面、必死な登場者。しばらく記憶に残りそうだ。
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