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支えを遺して逝った

今月14日、長崎市内のトンネル内での交通事故で死亡した、保育士見習いの女性の事が、新聞社会面に出ていた。バレンタインの日。車内には学童保育の子供達に渡すためにチョコレートを自分の弁当箱と一緒においてあった。事故で弁当箱は壊れたが。チョコは無事で、翌日通夜の席で、保育園に手渡されたという内容。そして 子供達から寄せられた感謝の手紙が紹介されている。保育士になる夢を追いかけ、その夢の実現は、すぐそこまで来ていながらの、事故だった。23歳無念の死だったことだろう。彼女の携帯電話に、その死を、受け入れられない、信じたくない友達達が、今までと同じようにメールを送ってくる。それを見て 両親は 沢山の友達に囲まれていたことを悲しみは消えないが、喜んだ。
私と同じだ。舞の携帯電話もそのままにしてあり、友達からのメールが入ってくる。葬儀の直後から 一週間は親友たちが次々 ことばをかけてくれた、四十九日、舞に代わって私が送ったメールに たくさんのひとが 応え、返事をくれた。今でも 舞と話したくなったと 送信してくる。クリスマス お正月 誕生日 例年してたようにおめでとうと、言ってくれている。長崎の女性の両親と同じように 私もこの友人達の存在が、救いになった。「どうして舞がこんな目に」と言う思いはとっても強い。でも 舞の携帯に保存されているたくさんのアドレスとナンバーを見て、受信メールをみて 「この沢山の人たちと過ごせた時間はきっと 幸せだったんだろう」そう思えたら、世を恨む気持ちが消滅した。7ヶ月経った今でも 思い出すと悔しい。今になったからかもしれない。7ヶ月会ってない娘とは 思いでの中以外では、これからも会うことはないのだ。去っていった舞に取り残されたような気になっている。舞の友人達も同じらしい。舞がこの世をさったことは、彼女達 彼等にも 辛いことだったと わかった。同じ思いを共有してる 沢山の人の存在を知って、どれだけ楽になったか。舞がひき合わせてくれた この人達に感謝、そして 舞同様に親しくしていきたい。長崎のご両親も同じだと思う。遠い地の見知らぬ人たちだが、分かり合える 大事な人とになったのかも。

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