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吉本隆明の存在は私の中で 大きなものであった、はずなのだが、その死の報を聞いて、思い返してみたら、その著書は ほとんど読んでない。本は 何冊か所持している。20代の頃 古本屋で 吉本隆明の「共同幻想論」など4冊の本が まとめて売られていて、その4冊を購入。それを抱えたまま レコード店に行ったところ、そこで勤めていた 同窓生、元生徒会長のUに「飯の種にもならん 時代錯誤のそんな本買って どうするんだ」と、言われたのを憶えている。だから 読まなかったのでは決して無いのだが、各本 数ページをパラパラとめくって読んだあと、そのままだ。実家にまだその4冊ともあるはずだ。やっぱり 難しい本だ。じっくり腰をすえて読まないと 理解できないと思い、ゆっくり時間が取れたときに と 思いながら そのままだ。
吉本隆明のことをしったのは 以前 話した 大学での友人Oの部屋に、その著書があったのを 見たからだ、彼から、現代の思想のリーダーとして 吉本隆明、埴谷雄高 丸山真男 の名前を教えてもらった。高橋和己を彼が愛読してたのも記憶していて、私も読んだが、同じ小説家の埴谷雄高とは違う位置づけだったのは何故だったのか、埴谷雄高のほうから より影響を受けたのだろう。
私も大学の図書館で 分厚い「死霊」を借りて読んだが、読むのは楽ではなかったことを よく憶えている。埴谷雄高の著作は その後も文芸誌「群像」に掲載されたのを読んだりして、私にとっては 馴染みの作家だ。それにコーヒーが好きで、モカを愛飲したことや 私の先輩になる島尾伸三が親しくて、彼の追悼文を書いてたりしてた事で、あの口を とんがらせて喋る 顔に親しみを憶えていた。
吉本隆明への シンパシーは どこからか。サブカルチャー や思想転向、既成政党批判 私の興味が引かれたことと、娘の人気作家 ばなな氏の存在ゆえだったかも知れない。 ところで 
丸山真男については、 読んだ事無い。新聞記事などでその論が解説されていたりするのを読むだけ。あの 眼光鋭い顔は、一度見ただけで覚えたが。

共同幻想曲 じゃなくて 幻想即興曲
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