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「カーネーション」終わりました。最後のシーンは 病院の待合室のテレビの前に 入院しているらしい老婆が車椅子で座り 放送が始まったその「カーネーション」を見ている というものだった、老婆が誰かは 後姿だけで 明かされない。数人を想像できる。同じようなシーンは 45年前の「おはなはん」でもあった。最後のシーンは おはなはんがやはり 始まった第一回目の 自分を題材にしたドラマを見ているシーン テレビ画面は出ず、テーマ曲だけが流れていた。「おはなはん」の平均視聴率が45.8%だって。すごい数字です。あのころはまだチャンネル数も少なく、朝ごはんもきっちりとる習慣だったから 皆がその時間ご飯を口に運びながら、テレビのおはなはんに 目が注がれていたんだろう。
さて 「カーネーション」今週一番心に残ったのは、嘗ての愛人の 娘に対面したときの 糸子の嗚咽。いろんな感情で、いろんな意味が含まれているのだろう。懐かしさもあるが、分かれた時の辛さも思い出す。目の前の女性の父親は たぶん 糸子の生きていく中で常に心の中の大きな存在であり、支えでもあった人なんだろう。いつまでも諦め切れないというのではなく、すばらしい価値を保ったまま、彼女の中に存在し続けた。それも 分かれた何十年も前の姿で。目の前の立派に成長し、既に熟年の域にいるその人の娘との出会いは、あらためて、自分があれからも長く生きてこられたという事を実感させられ、その人も その人の世界で、立派に務めてきていたことで、安堵の気持ちにもなる。心の中で置き去りにされていたものを 綺麗に片付けることが出来たのではないか。
威勢のよい外見を見せる中に 重いものを持ち続けていた。これが この主人公を魅力的に感じさせる所以なのでは。
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