店主の気ままなひとり言
珈琲工房かわもと店主の、ほとんど独り言

プロフィール

川元 正樹

Author:川元 正樹
店主です。よろしく!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



レフト アローンを聴きながら

「レフト アローン」を聞いている。youtubeの画面には ビリー ホリディの写真。ジャズではあまりにも有名なこの曲 でも スタンダードというのとは 違うような気がする。ジャズファンならみな知っている 特別な意味を持つこの曲。誰かをしのぶとき 聞きたくなり、聞くと 誰かを思い 偲ぶ。
夕方 といっても かなり薄暗くなって、夜の入り口とでも言える時間。舞の墓参りで、久しぶり、先生のKが見えた。墓石の後ろで、見下ろしているような位置に見える 北極星を、昨年 事故死した星の王子様Kだと思って、舞を見守ってくれているそのKに感謝している。
「レフト アローン」を聞いて彼を思い出したのだが、意識の何処かに彼に会ったから この曲を選んだのだとも考えられる。
ビリーホリディの伴奏をずっとやってた マル ウォンドロンが、ビリーの死後、「彼女が去って、一人残された」寂しさを 見事な旋律に乗せて表現した。ジャッキー マクリーンの奏でる アルトサックスが ビリーの声の代わりだそうだ。途中 淡々とマルの静かなピアノが流れているのを さえぎるように 突然アルトサックスが大きく強く、そして若干明るく 響かせる。「もう いいじゃないの 元気を出しなさい」と言う ビリーの声がきっと響いているんだと思う。
空のかなたの かの地に、先に行っている彼らから この世のわれらは、いつも励まされて、今を生きている。

スポンサーサイト


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://coffeekawamoto.blog55.fc2.com/tb.php/537-88d55302
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)