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テレビで、井上陽水を中心に他5人のフォークシンガーが対談する番組が放送されていた。30年目の同窓会とサブタイトルが付いている。小室等 加川良 友部正人 高田渡 三上寛。既に故人になっている高田渡が出ているから、数年前に録画されたんだろう、再放送のようだ。前半の30分ほどは見逃してしまったが、6人全員での討論と、陽水とゲストそれぞれの対談、歌 が、繰り返されていた。全員の話では皆それぞれの性格が現れていると、説明が表示されていて、やたらうるさく、喋り続ける、三上寛、表情も変えず静かに聞いてる友部正人。各人に気を使いながら、言葉を発するか加川良。高田渡は、寝てるんじゃないかと、思うくらい 黙りこくっているのに、話し出すと、哲学的で、軽口も多く、人の意見を揶揄する三上寛を叱り飛ばす。陽水と 長老のごときまとめ役の 小室等は、ただ 笑っている。
それぞれ どうして音楽をはじめてのか という 問いで、皆 「表現がしたかった」という。人のことでなく 自分の言葉で伝えたかった と言うのがフォークシンガーたる ところだろうか。意外だったのは、加川良がGSを、やっていたということ、アニマルズに真髄していたと言う、それが「朝日の当たる家」を高田渡が日本語で歌っているのを聞いたのが、フォークに入るきっかけだったと。吉田拓郎と双璧だったと 説明のクレジットが出てたが、私はそうだったけど、世間では 全くそんなことなかったと思う。ファンの層が全く違う。熱烈ファンが多いという点は同じだが。 友部正人が「一本道」を歌った。陽水も小室も私も感動した。この人 谷川俊太郎も認める詩人だ。詩集を何冊も出せる才を持った人だ。で、その歌はニューミュージックだ。ニューミュージックとは、都会的ハイセンスな音楽と 一般に認識されていて、友部の歌は繊細な詩の表現だ。キングレコードのベルウッドレーベルが出来たとき、この「一本道」などが入ったデモ盤のレコードが製作され、それに初めて 「ニューミュージック」と言う言葉が出ている。35年前、確かに、こんな歌はなかった。詩を抑揚を付けながら朗読しているようにしか思えなかったかも。しかし その特徴あるメロディーに乗った詩
が、聞く人の中に すんなり入っていった。みんなが目指したように、表現する、訴える 主張する その手段の音楽が ニューミュージック として 発表された。 
最後に 「また 30年後 同窓会をやるとしたらどこでやりたいですか」と言う質問に、高田渡が「墓場」と答えている。既にそこに 待機しているのかもしれない。メディアでよく見る陽水と小室等が身近な存在のように考えていたが、この2人だけ 実際には見たことがない。後の人は コンサートで何度も見たし 友部正人は一緒に飲んだこともある。


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