店主の気ままなひとり言
珈琲工房かわもと店主の、ほとんど独り言

プロフィール

川元 正樹

Author:川元 正樹
店主です。よろしく!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


裁判員裁判で専門家の法曹人が 苦労した事に 専門用語を、わかりやすい言葉に置き換えて 発言することだったと言う。専門家同士なら ひとつの単語で 全て分かり合えることを、その言葉や意味を普段使うことなく、理解できてない人に説明するのは、かなり苦労する。庭師が石を配置するとき 最後にバランスを崩すように 捨石をするのを、庭つくりを業としている人たちは当然のこととしてやっているのに、建築士には意味がわからず 設計者と 言い合っている場面で、結局「そういうもんなんだ」と、言うしかない造園士の苦労が紹介されていたことがある。
あたしの経験は 信用金庫で勤めていたとき、手形と 小切手を 説明するのに困ったことがある。世間では頻繁に利用され 当然皆 知っていると思っていたものが、田舎の 高齢の人が営む商店などで、経営者に「聞いたこと無い」といわれ 驚いたが、その説明をしてもなかなかわかってもらえなかった。その地域では 便宜的に普通預金の払い出し伝票を作って、納品する業者にわたし、業者は、その伝票を使って 窓口で 振り替え送金していた。「それだと 金額が勝手に書き換えられる、10000円を90000円にするのは簡単だと」と実際に 書いて見せても、「ここには そんな 悪いことする人はいない」とか「あなた達が 小切手帳代を 儲けたいから、そう言うんでしょ」とか、話が進められない。それに  手形 小切手が何なのか すっきり理解してもらえる言葉が 見つからない。大学の商法の試験なら、「権利の化体」「財産権の表象」その性質を「流通する証券」と 書けばよかったのだが、そのような言葉を 発したら 馬鹿みたいに思われそうだ。新任の支店長が徹底して手形 小切手の利用を訴え 今までの預金を譲渡のようなやり方は違法だからと訴え、数ヶ月で、顧客のほとんどに承諾してもらえた。私としてはかなり苦労した思い出だ。
スポンサーサイト


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://coffeekawamoto.blog55.fc2.com/tb.php/569-a755fa08
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。