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赤が重なって黒くなった?

YOUのつぶやきブログ 熱海に住むデザイナーyouji-toyodaさんのブログで、色を重ねた時の変化について、色を重ねると白くなる 加色法と 色を重ねて 黒くなる 減色法とがあると 教えてくれている。レッド グリーン ブルーを重ねると 白くなる。マゼンダ シアン イエローを重ねると黒くなる。後者が プリンターの原理のようだ。それで 赤 青でなく マゼンダ シアン なんだ。黒の中に全ての色があるという考え、加色法も白の中に全ての色がある。テレビやパソコンのディスプレイは加色法の考えで成り立っているらしい。なるほど とは 思いつつも、まだよくわかってはいない私、何で この話を取り上げたかと言うと。コーヒーの色は何色か?という話を、鹿児島のコーヒー屋 マリアッチの安藤氏が、1997年のコーヒー文化学会 福岡大会で、講演したのを思い出したからだ。彼は 赤いセルロイドを数枚用意し、それを重ねていって色が 黒に変わっていくことを示し、「コーヒーは黒いのではなく 赤い。赤が重なって黒くみえるのです」と 彼が赤と主張するのは コーヒーを研究したヨーロッパの古典に コーヒーを「レッドポタージュ」と呼んでたという記述があったからだ。
福岡の会の主催者から「鹿児島から、何か 出してくれないか」と 要請があったそうだ。公演ではなく 余興のようなものを期待したらしい。安藤さんのは まじめなコーヒーのお話だが 聞いてる人たちは 余興のように楽しんだようだ。彼は 熱心に 自分の意見を主張したが、次に 講演を行った コーヒー界の神様 関口一郎翁が「さっき 鹿児島の人が コーヒーの色を 赤だとか 黒だ とか 言ってたけど コーヒーは琥珀色です」と発言。御大の発言で 安藤さんの登壇は 余興にされてしまった。関口翁二してみれば 自分のみせの 名は「ランブル」琥珀だ コーヒーは琥珀色でなくてはならないのだ。よく言われるが コーヒー屋は 薀蓄が大好きで しかも頑固。コーヒーに関することならいくらでも喋れるし 自分の意見を曲げない。安藤さん このときは神の意見には逆らえず落胆したが その後の 懇親会で その神と存分に 会話が出来、賛同を得た意見もあったそうで、すこぶる上機嫌であった。
私が彼と会うと 私はほとんど聞き役。ただ 内心 「そうは 思わない」と思うのは 「コーヒーは嗜好品で 価値の高いもの 飲むにも礼儀がある」と言ってるが、「私のコーヒーは 日用品 好きなように飲んでください」と 思っている。どちらも おいしいコーヒーを提供しようという 強い意志の元に 努力していることは 同じだと言うことは ご承知ください。
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