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テレビをつけたら 喫茶 ルノアールが出ている。ゲストでルノアールの社長も出てる。ルノアールの店の紹介番組か と思ったら、現在、の喫茶業の考察で、ルノアールが紹介されているのは、新しい形態のシニアをターゲットにした、カフェの展開を紹介するためだったようだ。
ルノアールの高級志向は喫茶の本来の目的からすれば、それにかなっていると思う。ただ 単にコーヒー好きという人には、敬遠されるだろうが、日常を忘れてくつろぐ場所としての目的からなら、顧客の立場で満足できる店だろう。私が学んだ山下コーヒーの直営店 皇琲亭も高級志向だが、店はルノアールほど高級感はない。カップに関しては相当に良い輸入カップを使っている。しかし最も主張するのは、コーヒーそのもの。一杯700円と高価だが、やはり 美味しい。700円払ってまた飲みに行きたくなる美味しさだ。
話はもどるが、ルノアールを利用していたサラリーマンが、定年しても、ルノアールに行くか というそれは難しいようだ、そこは一応のステータスがあり、ビジネスに繋がる場所として認識されており、日常ふらっと行くのははばかれる。そこで ルノアール、の名を冠にしたファミリー型の店を 都心でなく郊外に作っていくらしい。一号店は上々の出来らしい。しかし これは珈琲店ではない。ファミリーレストランに近い。猥雑な感じがする。テレビのレポーターは顧客の反応の良さを評価して伝えているが、同時に紹介された、かつての名曲喫茶 歌声喫茶 今も新店舗が出ているジャズ喫茶等と比べたら 違いは大きい。きちっとしたコンセプトではないように思える。学生が討論を重ねたサロンの役目も じっくり味わう珈琲店の雰囲気も満たさず、憩いの場でなく休憩所になるのでは。
金沢のモナミのマスターだった故鞍信一氏が定義した、「味わい 憩い 学ぶ場所」とした 喫茶店の要素を満たしたコーヒーの香り高いお店であってほしい。少なくともルノアールはそれに近かったと思うのだが。
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