店主の気ままなひとり言
珈琲工房かわもと店主の、ほとんど独り言

プロフィール

川元 正樹

Author:川元 正樹
店主です。よろしく!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


昨日の午後、新川沿いを、バイクで走りながら、右手に見える、県立病院に同窓生Nが入院していると聞いたのを思い出し、寄ってみた。ベッドに腰掛け知人と語ってたNは元気だった。わたしが3年前にかかったのと同じ病気。入院して2週間たったということは、退屈でしょうがない時期だろうと、予想はできた。話を聞いて、私よりは軽かったようだ。電気ショックは受けなかったし、ずっと意識はあった。ただ いしきがあったために治療のときの苦しみを味わってしまったようだ。同じようにカテーテルを入れ 風船を膨らまし、血管を拡張して、ステントをセットする。そのカテーテルの器具「一本120万円だって」と教えると苦笑いしてた。その120万円という情報。以前テレビで同窓生の医学者森正樹君が話してたのを覚えていたわけだ。Nも森正樹とは同窓生奄美で彼の講演があったとき、そのあとの宴にも参加して、医学の話を聞いたそうだ。
「森正樹は今夜テレビに出るよ」とNに教えられ、「ぜひ 見なければ」と思った次第。その夜、東京の山元から電話「この後 八時から 森正樹が出るよ。10時までの番組 どこで出るかはわからないけど」
8時になって番組のオープニング。既に森正樹君が席についてスタンバイしている。司会者のすぐ隣。彼ともう一人九州大の研究者にがん幹細胞について、解説してもらう番組だった。説明はよくわかった。すごいことだと思った。「普通のがん細胞は 活発に増殖するとき 抗がん剤に叩かれて駆逐されるが ガン細胞を作り出す基の幹細胞は活動しないため 抗がん剤が効かない。幹細胞はしばらく睡眠した状態でいるが やがてまたがん細胞を作り出し 再発ということになる。このがん幹細胞を破壊する物質が発見されているという。九州大では白血病患者の治療でその効果が見られた。森君の大阪大でも大腸がんの患者に効果を認めたが、ほかのがん治療でどうなのか、これから研究していくらしい。年齢によってその効果はどうか。一生睡眠したままの幹細胞もあるなど いろんなケースを想定して 膨大な治験をこなして、その安全で確実な治療法を探し続ける。副作用と経済的負担に苦しむ、無駄な抗がん剤の投与をなくすためにも、彼らの研究は世界で求められてる、人類の希望につながるものだ。 
スポンサーサイト


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://coffeekawamoto.blog55.fc2.com/tb.php/637-9c75f6e3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。