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2年前のちょうどこの時間 舞は、旅立った。今日は三回忌だ。2年たって今 悔しくてたまらない。なんとしでも助けてあげなければならなかったのに、本人の頑張る意志と、病院に任せて、私は何もしてあげてないのではないか。2010年9月のブログで、「退院してきた舞が家族で一番元気。以前と同じように、出水に行って 友人らと楽しんでいる。
まだ 病人なんだから、家でおとなしくしてほしいのだが」とある。この一か月後、再入院しなければならなかった。舞のために、もっと厳しく言い聞かせるべきではなかったか。妹を元気づけたことを感謝しているが、舞の身体が最も大事だったのに、元気そうな姿に油断してしまった。翌1月3度目の入院でも、猶予できぬ状況なのに、舞と母親の言動に、反対の意見を強硬には言わなかった。舞に嫌われてもいうべきだったのでは。熊本の大学病院でのセカンドオピニオンも、後に紹介された九州大教授に診てもらうことも 実現できなかった。けいれんを起こす前の母親の知人の看護士を職としている人が、食事を与えてくれるというのを、不安を持ちながら承知してしまったが、やはり 勤務しているときと同じように、患者をせかしながら、本人はいつもやってるとおりなんだろうが、舞は苦しそうに食べている。「もっと ゆっくり」と、お願いしたが、耳に入らなかったようだ。
直後 舞はけいれんを起こしてしまった。「このせいだ」と、彼女を憎んだ。新たな病の進行があったのだが、引き金になってはいないか。そう思うと、強引にでも止めさせればよかった。今更だけど 後悔することばかり 思い起こされる。舞がもういない事実もまだ受け入れきれないでいるのかも。思い出がよみがえる。楽しい気分になる。そしてその先が存在しないことに気づき、こみ上げてくる。この繰り返しがすこぶる多くなった。
いつも いうけど、父親の私の後悔であり、舞はちっともそんなこと思ってない。周りの人すべてに感謝していた。舞のためにこれからすべきことは、舞の意思を伝える事、舞と同じように感謝すること。なんだが、心の狭い私にはなかなかできない。
朝から 舞の友達や親戚から、いくつかの電話やメールが届いた。みんな 忘れないでいてくれる。舞と心のつながりを持っている人たちだ。その繋がりを私が継承して行こう。舞が大切にしていた人たちの事を、私もずっと忘れず、大切な存在として見守っていきたい。笑顔の舞の写真を見ながら、お供えした ミルキーとポッキーに手を伸ばし、舞と一緒に齧っているつもりになったら、そういう会話を舞とかわしている場面が、浮かんできた。
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