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地元の南海日々新聞に、商店街の区画整理に対する、商店主らの意見を紹介する記事が出ていた。区画整理事業は、名瀬中心部の商店街に幹線道路を作るもの。もう何年も前のことだが、街づくりの計画策定を、コンサルタント会社に依頼したところ、この幹線道路を、通すことが提案されたそうだ。(高額な手数料を支払ったんだろう)支出を無駄にしてはいけないので、この提案を採択、議会も通してしまった。コンサルタントは、商店街のためにも良い方策と思い、他所での成功例もあるので、自信を持って提案したのだろう。しかし 商店街 商店主の真の実情には精通していなかった。市役所も、道路つくりが主目的にかわり、商店街に対してのビジョンなど、後回しになって行き、
結局 、市役所は苦労して、地権者を説得し、沢山の移転費用も用意して、工事が始まり、今 町の中心地は、空き地だらけ。商店主でも 計画に賛成した人もいる。しかし けっして 計画に賛同したのではなく、自ら所有する、店舗を、売却できる 良いチャンス。深刻な不況の中、廃業にはいい機会だった。賃貸の店舗で営業していた人でも、この機に、受け取る移転費用を退職金かわりにして、閉店した人もいる。新聞に登場した商店主達も、今後の展望が見通せず、要望も聞いてくれるが 実行されたためしはないと、あきらめ顔。新しいビルの建設計画もあるが、総じて悲観的。
行政への不満はかなり大きそう。友人のMにきいた話だが、行政と商店街の懇談のなかで、「将来のことなど 考えてないんじゃないですか、ビジョンを示してください」と述べたところ、担当課長は「われわれは決められた仕事をこなすだけです」と回答。これを聞いた市長は激怒。課長をその場で叱りつけた。市長の真剣に取り組む姿勢にいくらか期待はもてそう と Mは感じた。課長も反省して、考えを改めたか?と思ったら、定年で退職したそうだ。商店は一日一日の成果が、収入。人が商店街に来なくなっては、生活していけない。あきらめ気味のベテランに対し、若手経営者は、活発に行動している。意見も遠慮せず言っている。単に自己の業績だけでなく、街の活性を真剣に考えている。新聞ではもがいてるかのごとく書かれていたが、きっと殻を破り、大胆な街つくりをなしてくれそう。行政は邪魔をせぬよう、脇から手を貸してくれるだけにしてくれたらいいのに。
奄振特別法についても言及があった。自立できない島の経済は奄振法だけが問題ではない という表記。30数年前 信用金庫の面接で、私は 「今は特別法で、活況に見えるが、特別法はいつまでも続くものではないから、もっと自立できるように、意識を高めないといけない」と答えた。
まだ職にも就いてない学生に言われて、生意気と思われたようで、後にそれが父に伝わり、父に叱られたことがある。でも そのときは本当にそう思った。30年以上経ってもまだ特別法は延長を重ね続いている。一時期 その恩恵が一部の人たちに偏っていると、反発から、見直しが議論されていたこともあるが、今 特別法が前提で、しまの経済は機動している。全国の不況の風に震える何処も、援助に頼っている。
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