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ブラック企業を認める法律ができるらしい。当然そんな目的で作られる法律があったら、とんでもないことだが 結果的にそうなりそうな法案だ。「解雇しやすい特区」を作るそうだ。労働時間の規制なし 残業代0もOK.。阿部内閣の成長戦略の柱 だって。特区だから、どの会社でもというわけではない。ヴェンチャー企業や海外企業の進出を促進するのが目的らしい。当然ほとんどの人は反対。パワハラなどで、無理やり退職に追い込むブラック企業の存在が問題視されている折、弱い立場の労働者に、目が向けられてないのか。大きな組織にいて、強い立場の労働者も多数いるが、産業振興の名目で、切り捨てられる人々が出ては、めざす豊な社会は、歪んだ社会にしかならない。労働法は、労働者の憲法で認められた権利を、確保するための規定。労働者のための片面規定。それも 最低の水準のもの。すべての労働に関する規則はそれ以上でなければならない。
私が以前勤めていた職場でも、総務担当役員が、就業規則 労働協約、で、違っている、労働条件が、有利なものと 不利なものと あって、組合に「お前達は 就業規則 労働協約どっちを適用して欲しいんだ」などと 発言していた。どちらも最低の基準なんだから、不利なものは有利なものの水準に引き上げる というのが当然のはず。経営者の力量は、労働組合をいかに抑えられるか などと 考えていたんじゃないか。
金曜日の深夜の討論番組で、ブラック企業についての議論で、経営者の立場の3人の人の話がかみ合わない、正確には一人は経営コンサルタントだが、一件数億円のコンサルタント料を請求する、大企業しか相手にしないコンサルタント。とりあえず そういう会社なら 何故辞めないのか・というのが、彼ら揃っての意見。やめられない事情は、各人それぞれあり、仕事はいくらでもあるという状況ではないのに、「行動せず文句言ってる 労働者が悪い、甘えている」。自分らの企業は優良で 一切問題はなく、こういう問題に疎いのだろうか。なぜ この人たちを出演させたかといえば、番組を盛り上げるためだろう。
ただ 自民党の女性議員が、真剣に取り組んでいるようで、積極的に実態を公表して、深刻さを訴えていたのは、改善を期待させられるものだった。
さきの特区だが、首相は、実現に積極的らしい。もし なったとしても、ごくごく特殊なものに閉じ込めて欲しい。ブラック企業に転じたら、その権利を奪う。そういう法律にならないと。
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