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AV界のトップアイドル麻美ゆまさんは、どうやら癌を克服したようだ。もっとも後5年間は再発の可能性を危惧しながら生活しなければならないが、とりあえず、治療は成功したようだ。彼女が闘病中であることは知っていたが、その詳細はほとんど報道される事もなく、そのことの辛さを思いやるほどには至ってなかった。テレビの報道番組に登場した彼女は、以前の元気と愛くるしさを取り戻し、溌剌と自分の事を語っていた。
入院中も明るく振舞っていたようで、紹介された写真を見れば、頭髪を失っても、いつもの麻美ゆまを見せてくれている。しかし 治療の辛さは、娘の舞を見ていたわたしには容易に想像がつく。病院のベッドで涙を流している動画があった。子宮と卵巣摘出で 「子供が生めなくなる」辛さを口にした。舞もそうだった。「髪がなくなるのも、子供ができなくなるのも 嫌だ!」でも 髪は治療が終わればまた生える。子供ができなくなるという宣告はショックだったのだろう。骨髄移植により 正常な卵子ができなくなるようだ。卵子を凍結保存しておくことも計画していたが、まだ様態が良好なうちは、自然治癒の可能性に期待して、具体的行動はとってなかった。病状が悪化し始めてからの進行は予想もせぬ速さで、卵子を取り出せる状況もあっというまで逃してしまった。麻美ゆまもあのときの舞と同じ25歳。まだ未婚で若い。出産についての深い思いなど 男のわたしは理解してなかった。子供が産める能力は女性としての強いプライドであったんだ。喫茶の客から 子供に関して、新婚時に夫婦間で、温度差を感じて、悩む妻の話を聞かされた。単に愚痴ではなく、ほんとに悲しそうだった。中には子供を生む能力だけが女の価値のように言う輩もいたが、男にはわからない母性を備えた女性の繊細な思いを、わかってあげなければと思うに至った。わたしの場合にはもう遅いが、テレビのキャスターが言ったように 少なくとも、心優しく素直な 沢山の麻美ゆまファンには 彼女のおもいは伝わるんじゃないか。
彼女がAV女優であることで、心もとない揶揄するような言葉が投げつけられたりもしているらしい。「わたしが癌になったせいで、婦人病の患者の皆さんに迷惑をかけた」とやはり涙で謝罪を口にしていた。 病気で苦しんだ人にさらに苦痛を与える男どもに憤りを憶えるが、こういう偏見を助長するような行為を封じ込めるのは、彼女の意思を汲み取る沢山の男達が登場して、男の意識を社会的に改革していく事だ。第2の麻美ゆまとして、精一杯生きていく事を宣言する彼女の姿は眩しくも うらやましくも見える。マゾヒストではないが、陰湿な男社会を彼女に叱ってもらって、健全なものへと引っ張ってもらいたい。健全なAVファンも増えるだろう。
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