店主の気ままなひとり言
珈琲工房かわもと店主の、ほとんど独り言

プロフィール

川元 正樹

Author:川元 正樹
店主です。よろしく!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「今宵の一枚」第1252夜に「赤頭巾ちゃん気をつけて」">「今宵の一枚」第1252夜に「赤頭巾ちゃん気をつけて」がある。映画の紹介かな と思ったら,』相良直美の歌だった。映画の挿入歌らしい。初めて聞いた。youtubeの画像はレコードジャケットだろうか。映画のポスターが背景に使われている。この映画も実は見ていない。印象深く思い出に残っているのは、このポスターなのだ。主演の岡田祐介と森和代が、青春の悩ましい顔をして写っている。二人とも 新人で知らない俳優。森和代は結局その姿を映像で見ることは一度もなかった。
高校生のとき、同級生の下宿に貼られていたこのポスターを見て、ときめいた。「俺の好きな人に 似ている」と口から出た。森和代さんはその髪型が全く一緒。顔もそっくり。映画を見れば違う印象になるのかもしれないが、そのポスターはそっくりだった。で、それを聞いた同級生にも誰のことかは判ったようで、その話がクラス全員に知れ渡った。中学のときからのわたしの秘めた恋は、たちまちあからさまになった。親切なおせっかい共のおかげで 相手にも伝わりそれは良かった。はやし立てられてばかりだったが、嬉しくて、いい思い出だ。
この映画は1971年の映画 前年に庄司薫の小説が芥川賞を得ている。話題の小説だが、物語りでなく エッセイのような文章で、しかも 他愛もない独り言のような内容が変わっているようにそのときは思ったが、一般にはそれが親しみやすかったのか、当時の学生の心情が的確に表現されていたからか、支持されベストセラーになった。でも この本も読んだんじゃないか と思うけど、はっきり憶えていない。家には 庄司薫の「白鳥の歌なんか歌えない」があったから そちらと混同しているかもしれない。それに NHKでドラマ化された、「白鳥の歌なんか歌えない」は、仁科明子のデビュー作として話題となり、わたしも全部見ている。シチュエーションが「赤頭巾ちゃん」と同じだったから、いま記憶にあるのは「白鳥」のものなのかもしれない。
映画主演の森和代は、その後俳優森本レオの夫人になったはずだが、その後公に出ることはない。
庄司薫も、いったい何をしているのか、昔みたその顔写真は結構ハンサムで ピアニストの中村紘子と結婚したことは知られている。「怪傑黒頭巾」とかの小説を発表していたのはもう 何十年も前。今は書いてないのだろうか。しかし 小説にある東大入試がなかったのは 1969年。庄司薫はそれより上の年代だから、もう70才は超えているかな、リタイアしても不思議じゃないか。奥様はまだテレビ出演もあり その活躍は目にしているけど。そして
あの映画は?見れないのだろうか。昔の憧れを思い出した。あの頃のその人に会って見たい。唯一当地で映画興行を行う、十番館の社長婦人に、その小説を見せ、「この映画 上映して!」と話したが、返事は「いや しない」一言だった。
スポンサーサイト


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://coffeekawamoto.blog55.fc2.com/tb.php/757-fd3bccf9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。