店主の気ままなひとり言
珈琲工房かわもと店主の、ほとんど独り言

プロフィール

川元 正樹

Author:川元 正樹
店主です。よろしく!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



選抜高校野球で行進する後輩たちを見て、アナウンスで母校の名前を聞いたら、ジ~ンときた。鹿児島のテレビは大島高校の特集が連日。「ダイコウ」という通称も、県民に馴染みとなったのでは。19日はテレビで、20日はラジオで大高のために特集をしてくれている。鹿児島から2校出るのに、なぜ大高が特別扱い。普通の高校生だから。奄美から初めてだから。そして 奄美随一の進学校と紹介される。
生徒は皆 進学する意思で入学している。今年も 東大 京大への合格者がいて、50名以上が国公立大へ、あるいは早慶などの難関私大にも合格している進学校であるのはそうなのだが、入学希望者への資料とされる偏差値は高くない。低いと言っていいのかも。入学はそれほど難しくないのだ。事情がある。離島である事。高校入試に失敗すると、鹿児島の私立校へ行かなければならず、通学できないから、下宿、となる。金銭負担が大きいのだ。ゆえに 不合格者を極力出さないよう考慮されている。最近は中学の生徒数減もあり、合格のラインはかなり下がっているようだ。しかし それで良い と言うわけではなく、付いてこれず、退学する生徒も出てきて、対策として多様な意見は出ているようだ。
私の時も不合格者は3人だったのではなかったか。合格者は320人。2年から3年になるとき、十数名が進級できず 2年になった時は、先輩数人が同級生になった。島の南と北に普通科の高校はあるが、通学は困難で、市内には職業校しかなく、転校できず退学するものもいた。一時期、定員減で、数十人の不合格者がでる時期があった。中学では、本人の希望を覆させ、職業校を受験させようとしていた。そのころの方が 大学進学実績は、ずっと良かった。でも 島の景気が落ち込んだ時期でもあり、鹿児島の高校へ入学させることができず、地元に残って浪人する者もいた。上位の成績にいて 学校のレベルアップを望む人には不満かもしれない。入学希望者の意見を極力受け入れる行政の姿勢も間違っていないと思う。今年 難関大に合格した人たちが、自分自身のやり方次第だ ということを言っていた。野球部員は大高で野球をやりたかった と言っている。空手をやりたくて入学した人もいるかもしれない。多様な事情の 個々の生徒一人ひとりに向き合って、応えて欲しいと 学校 教員の皆様に期待したい。
自分の高校時代を振り返ったら、先生には逆らってばかり、部活から 勉強から 逃げてばかり、ふがいない自分を悲観した完全なペシミスト。周囲からみたら暗く 陰湿に思えたかも。先生 や 周囲の友人の助言に素直に従っていれば と 反省しきり。
スポンサーサイト


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://coffeekawamoto.blog55.fc2.com/tb.php/771-d8a5c978
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)