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「ドキュメント72時間 南国の巨大スーパー」とあったので、「多分あそこだろう」と、そのテレビ番組を期待して見る。やっぱりスーパーは「AZ」。しかし わたしがよく行っていた隼人店ではなさそう、映っている入り口は一緒なんだが、入って直ぐ 花屋が右手にある。隼人は左だった。阿久根店だ。娘の舞がよく利用していた。これほど大きくて24時間営業。やはり珍しくて、以前にもこの店を紹介するドキュメント映像はあった。
その店の入り口に夜遅い時間になって集まってくる若者達がいる。ベンチに座って、暇つぶしに会話を交わしている。高校時の同窓生たちで、夫々、しごとに就いていて、週末になると こうして集まって、そこで一晩を楽しむらしい。彼らへのインタビューで、「将来の事とか 如何ですか」との問いに、「真っ暗ですよ」と答えていた。その彼らが、車椅子の老人の買い物を手伝っている場面が、映っている。知り合いではなく、偶々その時間居合わせたようだ。一人が車椅子を押し、広い店内を移動。もう一人が、言われた商品を探す。彼らは店員ではない。老人は混んでいる昼間に車椅子は邪魔になりそうで、空いている夜更けにきたという。お礼に「ジュースでも買って」とお金を差し出すのを、笑顔で、押し留めている彼らを見て、「この国の将来は明るいぞ」と思った。 困っていそうな、難儀していそうな、そういう人に気付いたら、躊躇せず手を貸す。一人ではなかなか思い切れないが、集団だった事で、声をかけれたのかもしれない。
姶良から鹿児島の店に電車で通っていたとき、老人にはなるべく席を譲るようにしていた。それはあることを期待して。
中学 大学、それに東京でコーヒー学校に通った30代前半。電車内ではほとんど立っていた。中学の時、他の人の為に席を空けておくよう指導されていた。教師ではなく、先輩からだったと思う。結局学校への、評価のためだったのであろう。
若いときは立っていて何も問題はなかった。1時間立ってもきついとは思はなかった。鹿児島に来た40代。電車で立っているのがキツイ。20分くらい過ぎると、どっとだるさを感じる。満員電車立っているのはわたしだけではないし わたしよりも明らかに年配のひとも立っている。座っている人が席を譲るような様子はない。私はまだ譲ってもらうような年齢ではないからいいけど、60になった頃、たったままでいるのは相当な苦痛かもしれない。多分皆、教えられた筈の、「弱者に席を譲る」と言うマナーを 実践する慣習を作っておかなければ、私は電車に乗れなくなる。「情けは他人のためならず」と言うとおり、今、我慢できるうちに実践して、良き慣習を伝えておかねば。という意図。
あの頃のどっと乗り込んで、席を占領していた高校生達、社会人になって、貢献ということの必要を知って、良き大人へ成長したかな。どうしようもないと思った奴でも、社会に出れば、結構ちゃんとできるようになるものだ。あの時なんとも思はなくても、今なら気付くだろう。電車通勤しなくなってから、10年以上たった。今の様子はどうかな。AZにいた阿久根の青年達のような気配りのできる若者が、もっともっと沢山いるはずだと、期待する。
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