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吹奏楽 私的 一考

奄美で活動する「アマービレ吹奏楽団」に、入りたい と、思っていた。つい数日前まで。団員たちとはかなり親しくなっている。
自称応援団長として、いくらかの手伝いはできていた。前の団長らと飲食店で会話したとき、勧められ 練習方法などについても 親身になって教えてくれた。長く手に取ることのなかった、楽器をまたやり始めたきっかけは、彼らのコンサートや練習をみせてもらった事だった。練習会場に頻繁に出入りし、団員を捕まえては問いかけアドバイスしてもらうことを繰り返して、半ば団員に近い存在のつもりでいたのだが、動画を撮ったことを咎められ、言われた、「団員でもなんでもない人」という口撃に、怯んだと、同時に覚めた。言ったひとの意見が団の総意ではないだろうが、そういう意見の存在で、少し冷めた思考に戻れた。
吹奏楽、好きだけど、聞くのは楽しいけど、自分でやるのって 好きだろうか?元来 完全個人主義のわたくし。やれるだろうか?
楽譜には 単音の音符が記されている。何もない小節もある。メロディーになってる小節もいくらかはある。主旋律がずっとあるわけではない。演奏を聴きながら譜面を見ても 今、どこをやってるのかわからない。曲は長いのに、譜面はA4に紙一枚だったり。ん、と思ったら 音符のない小節に4とか7とか数字がある。これ、4小節休み 7小節休み ほかの人たちが演じますからあなたは休んでなさい ということのようだ。譜面が短いのは私が普段やってる ジャズなんかは テーマ数小節 あとアドリブだから、もっと短い。違うのは ジャズはご自由に 吹奏楽は 決められたとおりに。しかし 決められたとおりに というのが私には頗る大変なように思える。アドリブでやれば、と思うことも 譜面を忠実に演じる。そして 完成された、作品。演奏を完結した後の団員たちの晴れやかな、満足そうな顔を見れば、素敵なことなのだとは 想像できる。おそらく練習を重ねた結果でなしてることだろうが、私には彼らが特殊な能力を持ってるようにしか思えない。
逆に譜面の存在が必至でもあるわけだ。カーペンターズのメドレーはやるがビートルズはやらない。楽譜があるかないかで決まるらしい。高校生がディープパープルのメドレーを演奏する。我々には懐かしいが、高校生や現役教師には馴染みない筈。楽譜がちゃんとあって、吹奏楽では有名らしい。ただ 一般には全く知られてない曲が、コンサートの中心に据えられていたりする。今月末のアマービレのコンサートでは「道祖神の詩」「SEDNA」という難しそうな曲をやるが、吹奏楽コンクールの課題曲に選ばれたりした有名曲らしい。吹奏楽団員にとっては。一般のほとんどの人はしらないだろう。こういう曲をやることが楽団のプライドだろう。
どんな曲でも譜面があれば演奏できる やはり 吹奏楽をやる人たちの特殊な能力に思えてしまう。これが学校で吹奏楽部員だったことで得られた能力と思うと、経験の大きさはすごい。
アマービレ吹奏楽団の人達についていえば 全員 仕事を持ちあるいは子育てをしながら、寸暇を惜しんで練習に励む。自己を高める努力を続ける。「入ったら教えてもらえるだろう」なんて 私の考えが甘かった。
あえて言わせてもらえれば 団員募集の広告には「経験者」の条件を付けるべきでは。
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