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アフリカのコーヒーを救おう

今月初め アフリカ開発会議が、日本で開催された。アフリカの 飢餓や貧困の 問題解決
についての、話し合いが目的の会議開催。朝日新聞は、特集を組んだりしたが
一般の人たちの関心は、低かった。アフリカは日本からすれば 遠くて馴染みのない
土地なのだろうか。それに開催した日本の本心は 国連安保理常任国入りに、国連内で
多数を占めるアフリカの国々の賛同を、得ようというのが目的だから、しんけんに
アフリカの深刻な問題に向き合ったのか 疑問もある。
コーヒー業者にとってアフリカは 非常に大事な地域だ。イエメン エチオピアのモカ
ケニア タンザニアのキリマンジャロ それに 缶コーヒーなどのコーヒー飲料の原料
となる リベリカ種ロブスタ種のコーヒーは、アフリカ西海岸の国々から 大量に
輸入される。アフリカのコーヒーは、 日本で、極 日常的にさえ使用されている大事な
ものなのだ
特にモカは コーヒー屋にとっては、なくてはならない品種 ブレンドを作る時にモカは
欠かせない、私のブレンドコーヒー15種の内 11種でモカが使われている。
必ず コーヒー屋にはモカがあり 私のところにも いつでもモカはある。
つい 遠いアフリカで生産されて はるばる やってきたものという ことを 忘れてしまう
ほど 日本では馴染みのものだ。
以前にも書いたが この モカコーヒー 特にエチオピアでは 生産者が十分な対価を
得られずに コーヒー園を止める人達が出てきている これを解決するため ヨーロッパ
ではフェアトレードのシステムが定着しつつある。しかし 大量消費国アメリカの穀物
メジャーは、これを拒否。低価格の仕入れを、続けていてアフリカの貧困の問題には
我承知せずの態度。継続的に モカやキリマンジャロを手に入れるため、なにか 対策を
検討しているのだろうか。
そして ここに来て また 深刻な問題がおきてしまっている。エチオピアの豆から 基準値
を、超える農薬が検出され、輸入がストップしてしまった。一部の豆なのだが 何処で どうして
そういう違反の豆が 入ってきたのか 明らかにされ 対策が施されるまで 輸入は
停止だという。さらに イエメン産とされている豆からも 同じ成分が検出され こちらも
入ってこない おそらく 悪意によって輸入した業者または 買い付け業者が、エチオピア産を
高価値のイエメン産と偽装したのだろう。農薬の大量使用も 安全より生産高を考えて
作らせたのだろう 迷惑な話だ。
昨日 注文したモカは 「在庫不足のため 半分しか 送れません」と通知が来た
他の業者にお願いして 残り分確保でき 一月分は確保できた。来月には何とか
解決してもらわないと 大変な事態になりそうだ。
輸出が出来ない エチオピア イエメンの農家も打撃を受けてるはず
悪知恵の買取業者のおかげで アフリカの悲劇がもひとつ 出現してしまった。

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