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故郷を見せてあげたい
数日前から、何気なく口ずさんでいる「故郷を見せてあげたい」シモンズ。きっかけはラジオで流れてから。シモンズは71年に、「恋人もいないのに」が、話題となり知られるようになった。でも ほとんどの人は、「恋人もいないのに」以外の曲はほとんど知らないだろう。
私も注目して聞き始めたのは、70年代後半だった。70年代前半の。「遅れてきた少女」「ひとつぶの涙は、よく耳にしていたが、これも76年だったと思うが、帰省中に地元のレコード店でたまたまシモンズのベストアルバムを手にしたことがきっかけ、聞いてみてはまった。茶木みやこ を探してたが無くて、シモンズを。
「故郷を見せてあげたい」も知っていたが、この時心打たれた1曲。リードを作曲した玉井タエが、普段リードの田中ユミがコーラス。ソプラノのコーラスが、引き立てている。70年後半だと、シモンズは解散していたはず。玉井の旦那、有名ベーシストが当時のトップアイドルとの不倫発覚で、連日テレビのワイドショーが取り上げ、妻の玉井の顔も有名になってしまった。唯一かもしれない玉井タエのボーカルで、語られる 故郷の四季や、行事風景、が、目に浮かび、静かに迎える幸せが微笑ましくてしようがない。
もともと女性ヂュオは好きだ。ベティ&クリス以来。茶木みやこ のピンクピクルス,ウィシュ ザ ピーナッツも好きだったな。
ピンクレディーは違う。
【2022/11/19 17:01】
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叔父が他界してから20日。残された叔母は 「寂しくて どうかなりそう」と、会う度に言っている。「どうかなりそう」は、叔父が入院した時からずっとだが、まだ叔父が、帰ってくる、と、望みを持っていた。それより 不安ゆえか、自分の体調不良を訴えてていた。「死にそう」と、何度も電話で言ってきた。
叔父の体力が 極端に落ちてきたのは 今夏。心配した友人らが よく 尋ねてきていた。しかし 叔父への不安は認知症を引き起こしたかのように、来訪者を疑い、相手が閉口する内容を、電話で語り、次第に来訪者は現れず。今は、わたしと、掃除のヘルパーが毎日訪れ、教師をしていた叔母の教え子という、女性が時々、料理を持ってきてくれる。近くに住む 兄弟や、姪っ子は、どうしたのか。葬儀依頼あったことない。
叔母は いまでも 皆が言う、厳しい教師だった。ようだ。私は 叱られたような記憶はないが、兄弟たちは、厳しく叱責された記憶がまだ残っているんだろう。
叔父は 役所で出世したといえる身分だ。広くその名は知れ渡っていた。それよりも、文芸誌、新聞 あるいは専門誌に、その寄稿、投稿が掲載されるのが、私は誇らしかった。役職はリタイヤし、ひっそりと過ごした晩年でも 新聞への投稿は続いていて、読者はその名を 思いだしていたはず。葬儀にきた多くの人たちで、その人徳は判る。物静かな叔父と対照的、叔母は華やかと言っていいのか、その活動は、賑やかだった。ある意味 町の女性リーダーのごとく評されてことも。したがって 常に周囲には取り巻きのごとき女性たちがいたものだ。叔父の訃報に、叔母を案じて駆け付けた人も多かった。しかし 教え子たちへの強い口調は相変わらず、話せばいつものようで、案ずること要らず と 思うだろう。実情を知っているものも そっとしておこう と、訪問は控えている。
一日中 話す相手もなく さみしい。 そうだろう。行って しばらくでも 相手をしてあげれば と、 通っているが、夜中にさみしさはピークになる。傍に誰もいなければ 怖い。人の話し声がした。 窓から光線が向けられた。 いろんなあらゆることが不安種。息子は 東京と 岐阜に、いる。次男が後の煩雑な手続きを引き受けた。母親のことも、やさしい嫁と、面倒見る覚悟を持ってくれている。岐阜に迎えるよう、準備をしている。その母親が素直児従うか?と、半疑だったが、さみしさの恐怖から、逃れたくて従うことにしたようだ。二男えらい。私の両親はどちらも 介護で、煩わせることもなく、逝った。母親でも、大変な労を尽くすことになることは、判っている。それでも、母親のため、もう一つ 私のようなかかわりのものに 申し訳ないと、決断してくれた。
正直、町はずれの叔母の家まで通はなくてよくなれば、ほっとするだう。叔母のためと言いながら、たまには思う「面倒な」という本音は、否定できない。残酷な終末 人間やはりさみしい。かの地で 叔母が充実して日々を過ごせたら、私も来る自分の高齢期に 希望が持てる。 お願い 怖くてもいい 発刺とした叔母でいてください。らしく。
【2022/11/05 15:10】
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先日まで行われていた 奄美市の 「ミニ人間ドッグ」がん検診だ。会場は 奄美文化センター ホワイエ(ホール前ロビー)
奥のほうに少女の彫塑がある・タイトルは「Sunshine」作者は 基 俊太郎。わたしのそんけいする彫刻家。その台座に
トイレの案内がビニルテープを張って表示している。
「なんてことを」
こっそり 剥がした。その後は 別に立札をつけてあった。それも 今は 像から 離しておいてある。
この像を見て何も感じなかったのか?ただの 調度品にしか思わなかったのか、それにしても 案内の紙を、貼ったりするものでも決してないと思う。館にあるいきさつはわからない。市が購入したのか 寄贈か。相当な価値があるものとは判ってない。市職員にわかってほしいと思う。そういえば 寄贈された 宮トオル や久保先生の絵があったはずだがどうしたんだろう。まさか 「ただだったから」
って、粗末に扱ってなんかないだろうな。
【2022/08/27 14:32】
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学生時代は、しばしば街中で声を掛けられ、その.話題が、高尚に思えたり 知的欲求を、くすぶられたり、あるいは相手が美人だったり。そんな時 つい応じてしまっていた。忙しいわけでもないので。昼間だったら それはほとんど宗教の勧誘だった。
はっきり名前は明かさず、○○研究会とか 別称をだして。
あまりに理想ばかり言うから すぐわかるのだが、きっぱり断る勇気がなくて その場は素直な振りで同調し、心の中では「二度と来るもんか」と、怒る。あるいは断る理由 「逃げ出す理由だけど」を、ずっと探り続け、グダグダと屁理屈を並べ 相手が溜まりかねて去っていくのを待つ。無駄な時間を費やしてしまっているが、当時は 暇だったから。
その中には 統一教会もあった。兄が大学進学早々 かかわってしまって 家族親戚 大騒動したことがあったので、私は迷うこともなかった。兄貴は知らぬゆえ、「立派な活動を始めた」と誇らしげに言ってきたのだ。さすがに 数か月後 異様に気付いたて、かかわりを絶ったようだ。霊感商法が表面化し 騒がれたのはその 十年後くらいだったか。既に文鮮明という男は途方もない財産を所有していたから、ただでお金が入ってくる仕組みを作っていたのだろう。それと 当時の韓国政権との関係も取りざたされた。まだ独裁だった政権が、活動を黙認するとしたら 自分たちの懐が潤うためか。あくまで推測だけど。
日本で集めた金はどこに行ったのか?韓国では目に見える箱モノを贅沢に次々作っているそうだが、一般人が、破産するまでむしり取った金は?いくらかは社会貢献に回っているのかもしれぬが、大多数は疑はざる得ない。国会議員が喜んで関係を持っているのは選挙の時、人的貢献を得られているからばかりではなくて 資金はどうなんだ。名前を隠した献金は。疑問である。断定ではない。名指しされた議員は、関係見直しを、悶々と口に出す。歯切れが悪い。中には見直さないとキッパリ言うもの。「反社会勢力でもないのに 何が問題なんだ」と開き直ったバカ。強要罪を犯してるかもしれぬ 外為法違反かもしれぬ 詐偽じゃないか と疑われる事例。犯罪集団かもしれぬ。反社会的行為が疑われているのだ。
教団のために政策を考えることはない、それなら 自分たちに都合の良い集団だから付き合っている。が、本音。
これから国民は注視します。信者の犠牲で太ったこの集団に政権がどう関わっていくか。
【2022/07/30 11:52】
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ヤングだった頃のステージ101
山元順公から 写真が送られてきた。ギターを持った男性を挟んで女性が二人。歌っている。
「ヤング101の復活コンサート」だと言
う。「その左側の人 名前わかる?」 わからない。そのコンサートをyoutubeで見る。
高校時代 日曜日の夕方 毎週見ていたステージ101 その時のメンバーがいる!わかる!黒沢裕一 山崎功 若子内悦郎 塩見大治郎 一条美幸 江崎英子 牧みゆき 小原初美 その後メジャーでヒットを飛ばした 太田裕美も田中星児も、司会などで活躍した山田美也子、私にとってアイドル、ニック(西玲子)も質素な親しみ深いお姉さまになっている。コンサートは2003年。テレビ放映が終了した1974年から30年後 メンバーは50歳前後になっている。当時歌ってたポップスは、そのころのヒットソングでもある。当時Jポップなんて言葉はなかった、ポップスはみな外国の歌だった。そういう洋楽が人気だった。 UP UP AND AWAY アクエリアス セシリア プラウドメアリー 太陽の当たる場所 ラストワルツ 夢のカリフォルニア ニックもオールドファッションラブソングを軽やかに歌った。皆 よく声が出てる すごいと思った、オリジナル曲も懐かしい。D51 素晴らしき人生 若い旅人 それぞれレコードも出している。今回はなかったけど にニックの「荷馬車に揺られて」なってあったな。この オールドファッションラブソングは、大人びた歌い方で、うまいな とおもった。もう1曲、小林啓子「恋人中心世界」よく口ずさんでいた、鮮明に残っている曲、でも 歌い手も曲名も憶えていなかった。ポプコンの曲だと思っていた。素敵な曲ばかり。づっと心に残っている。あのころ相当きついレッスンを受けたらしい。今も生かされているんだ。ダンスは少しぎこちなかったけど。20歳のころと同じダンスを長時間やるんだから、相当こたえていると思うが最後まで笑顔でやり切った立派。思い出すだけでなく 今のエンターテイメントとしても素晴らしかった。
順公が尋ねたかの人 高野美千代さんだった。ミュージカルで主役を務めるなど活躍した人だったが コンサートの翌年 急逝している。なんということ。それ以来この動画を見ると 彼女がすごく輝いて見える。
【2022/05/21 15:51】
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